スマイルの記憶

時期:1995年頃

パチスロではないのですが、今回はマルホンの2回権利物のスマイルの記憶です。この台を打たなければ、パチンコ」パチスロにのめり込むことはなかったのかもしれません。マルホンのドットが美しい台です。1つしかないスロースーパーリーチで、当たり図柄を半分通り過ぎて戻るがシビれる台でした。また、リーチ中のハズレ停止からの再始動も当時は斬新だったと思います。

この台を初めて打ったのは大学生の時でした。何故かパチンコが打ちたくなり、スマイルの角台に座りました。所持金は7千円くらいだったと思います。3千円くらい使った所でスーパーリーチとなり図柄が揃いました。この台は大当たり時に右打ちして、右上のアタッカーに玉を入れる必要があります。しかしながらこの時の私は何の知識も無かったので右打ちができません。隣の兄チャンが玉を補充してくれて右打ちしてくれたのですが、間に合いませんでした。パンクです。

パンクしても1/22の確変状態になるのですぐに当たるはずですが、1/22が引けません。結局、残金が千円となったところで隣の兄チャンに確変中の台を譲り終了となりました。

この出来事が悔しくて、その後パチンコにのめり込むことになりました。パチスロは会社に入ってから覚えたのですが、この頃、伝説のクランキーコンドルが店で稼働しており、目押し自慢の兄チャンがリプレイハズシ決めていたことを覚えています。私も打てたらよかったのにと思います。

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