ビーマックスの記憶

時期:1999年頃

今回は伝説台 ビーマックスの記憶です。本当に好きな台で、当時狂ったように打っていました。予告音やリールフラッシュが一切ない硬派なビタ押しハズシマシンで、青七ビッグのサウンドがたまりません。ボーナスフラグの判別で1枚掛けで中右と青七を狙い、テンパって(ビッグ)からコインを箱に移すのが好きでした。

当時通っていた店では我々と若いチーマーがいて、朝の台取りや出玉を競っていました。ある日、ビッグ中3回目の子役ゲーム中にリプレイが成立しました。さあビタ押しハズシです。その時、若いチーマーのリーダーっぽいのがこちらに走ってきて、自分の後ろにベカ立ちしました。呆れと緊張が走りましたがビタ押し成功です。次のゲームもリプレイです。更なる緊張が走りましたがハズシ成功です。リーダーっぽいのは感心しています。次のゲームもリプレイ成立です。ここで緊張の糸が切れて失敗しました。自分も含めて本当にキチガイだらけでした。

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