シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですかの記憶

時期:2004年頃

今回はシンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですかの記憶です。この台も当時よく打っていました。チャンスゾーン中のチャンス目からの演出やビッグ中の七揃え演出が楽しい台でした。1回だけ大航海モードに入ったことがあり、その時は12000枚程出ました。

思い出はこの大航海モード中のことです。ビッグ中に七揃えをしつつビッグの連チャンを重ねていました。この連チャン中のビッグ終了直前のことです。普段のビッグではビッグが終わると通常時のステージに戻るのですが、ビッグのJACゲームが終わってもビッグの子役ゲームの画面のままです。回すと逆押しで七を狙え演出が続きます。数ゲーム後に赤七が揃ってビッグがスタートしました。

冷静に考えるとこれは単なる即連中の演出に過ぎないことがわかるのですが、連チャン中で熱くなった頭では理解できません。てっきり、台が壊れて永遠にビッグが終わらないんじゃないか?店員に言わないとバレて全ての出玉没収されてしまうのでは?などとビッグを消化しながらバカなことを考えていました。結局、次のビッグを消化した後は通常ステージに戻り、そこで演出であることに気づきました。

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